乳酸菌のタブレット

はじめに

乳酸菌のサプリメントにはタブレット、粒、カプセル、粉末などの形状がありますが、どの菌がタブレットのサプリメントになっているのでしょうか。この記事では乳酸菌タブレットの特徴をまとめます。

タブレットになっている乳酸菌の種類

タブレットのサプリメントになっている乳酸菌には以下の種類があり、その特徴をまとめます。これら以外にも菌の種類について記載がないタブレットもあります。

L8020菌

虫歯がない人の唾液から発見された菌で、虫歯菌であるストレプトコッカス・ミュータンスやソブリヌス菌に加え、歯周病を引き起こすジンジバリス菌に対する抗菌作用がある。

甘味料としてキシリトール、アスパルテーム、フェニルアラニン化合物を使用したシュガーレスのタブレットが販売されていて、食後や歯磨き後などに摂る。奥歯が生えた1歳半頃からの乳児も食べることができる。

シールド乳酸菌M-1

マウスの実験でインフルエンザウイルスの増殖抑制やインフルエンザの症状が軽減したことが報告されている乳酸菌。サプリメント1日分に100億個の乳酸菌が配合されている。

ラブレ菌

漬物のすぐきから発見された菌で胃酸に強い乳酸菌。フリーズドライで菌が生きた状態のままタブレットにし、体内の水分を吸収することによって菌が活動を始める仕組み。サプリメント1日分にラブレ菌が60億個以上含まれている。

TI12711

歯周病の原因菌を殺菌し、歯周病の症状や口臭を改善する乳酸菌で、歯肉縁下(歯と歯茎の境目付近で、歯茎に埋まっている部分)にあるプラークの菌数も抑制する。口内環境を整えるタブレットで生きた菌が入っている。

LS1

歯ブラシが届かない狭い隙間に入りやすい乳酸菌。サプリメントの甘味料は虫歯の原因を作らないキシリトールを使用しており、歯磨き後にゆっくりなめる。

LK-117

日本酒の伝統的な製造法である生もと造りで発見された植物性乳酸菌で、老舗酒造メーカーがサプリメントを製造している。

KW乳酸菌

免疫細胞Th2への偏りを抑えてアレルギーを抑制する乳酸菌。タブレットはグレープフルーツ風味。

フェカリス菌EC-12

小腸に取り込まれ免疫機能を調節する乳酸菌。

終わりに

フェカリス菌などが含まれたペット用の乳酸菌タブレットも販売されています。
参考URL http://www.xaudiotools.com/pextutoyou.html