生きている乳酸菌と死菌

はじめに

乳酸菌を含む商品には生きた乳酸菌が入っているものと、殺菌された乳酸菌が入っているものがありますが、殺菌されていても効果はあるのでしょうか。 また身近な食品やサプリメントはどちらなのでしょう。 この記事ではそれぞれの乳酸菌を分類し、加熱された乳酸菌の効果や商品の特徴をまとめます。

生きたまま入っている乳酸菌

  • ラクトバチルス・カゼイ・シロタ株(ラクトバチルス・ガゼイYIT9029)
  • ビフィドバクテリウム・ラクティスGCL2505
  • ビフィド・バクテリウム・ロングムBB536
  • ビフィドバクテリウム・ブレーベB-3
  • ラクトバチルス・アシドフィルスL-55
  • ラクトバチルスGG
  • ケフィア(ラクトバチルス・ケフィリP-IF)
生きている乳酸菌について詳しくは下記サイトにて紹介されていますので、ぜひご覧下さい。
参考URLhttp://www.clubhealthconference.com/ikiteiru.html

殺菌されて入っている乳酸菌

加熱処理された乳酸菌商品にはパッケージの品名欄に「乳酸菌飲料(殺菌)」と記載してあるか、原材料欄に「乳酸菌(殺菌)」と書かれていることがあります。

ラクトバチルス・ヘルベティカス

内モンゴルの人が伝統的に飲んでいる発酵乳を参考に、脱脂乳に乳酸菌と酵母を加えて作った乳酸菌飲料。 常温保管可能で薄めて飲む製品は1919年に販売された歴史をもつ。おいしさを保つために乳酸菌を殺菌している。

フェカリス菌FK-23株

善玉菌のエサになり、病原菌を食べる「マクロファージ」活性化したときに分泌する「TNF」の量が増える。 また動物実験で血中コレステロールと中性脂肪が減少した。甘味料不使用、カロリーゼロの無糖炭酸水が販売されている。

エンテロコッカス・フェカリスEC-12

人が2ヶ月摂取したところ便通改善効果が認められ、ビフィズス菌が増加してウェルシュ菌が減っていた。

HK L-137

なれずし由来の乳酸菌「ラクトバチルス・プランタラムL-137」を加熱処理したもので、免疫力を高める。 HK L-137はL137より免疫力を高める力が一回り高く、その効果は消化液により減少しない。 リポテイコ酸という成分が関わっていて、小腸から免疫組織に取り込まれて免疫細胞を刺激する。

ビフィズス菌、サーモフィルス菌、アシドフィルス菌の混合

ヨーロッパから輸入した乳酸菌を利用し、やや茶色がかった乳酸菌飲料で昭和60年から販売されている。

乳酸菌は普段の食事からやサプリメントで摂ることができます。
乳酸菌をおいしく摂れるレシピはこちら
参考URLhttp://www.serseliafam.com/koukatosyokuhinn.html
毎日必要量を摂り続け嬉しい効果を実感したいですね。